【完全解説】スウェイバック姿勢マニュアル 原因・対策・エクササイズ動画まとめ

トレーニング

こんにちは。

突然ですが、姿勢に悩んでいますか??

現代人のほとんどがこの「スウェイバック」に当てはまります~

・原因
・特徴
・対策

ざっくりとまとめてお伝えします。

ストレッチやエクササイズも動画で話してきます~

「筋肉鍛えて、軽くストレッチしたら治るでしょ!」

と思っている方・・・ぜひ読んでくださいませ~。

実は「脳への学習」「感覚入力の入れ方」が大切になってきます。

ということで解説してきます~

スウェイバックってなんですか?

ではそもそもスウェイバックとはどんな姿勢でしょうか?

・頭が前に出てしまう
・骨盤が前方に出てしまう

↑が原因となって・・・

・猫背になる(胸椎後弯)
・反り腰になる(肋骨が開く)

↑に繋がるイメージ

姿勢の重心線ができるだけまっすぐが良いです。

重心線から外れすぎると??

・ストレスがかかりやすい
・無駄な筋疲労もたまりやすい

→結果的に肩こり、腰痛、首の痛み、股関節の痛みなどにつながる。

つまり、肩こりなどの慢性痛は結果であって原因ではないです。

これをはき違えると、首のリリースばかりで悪化なんてこともあるんですよ~(変な施術とかもあるから気を付けてね・・・)

なんでスウェイバックになっていくの??

そもそも、スウェイバックになる原因はなんだと思いますか?

「単純に時代の影響です笑」

街中の人々見れば答えが出ていますよね・・・

なぜなら

「環境がヒトをデザインするから」

・デスクワーク
・スマホ
・業務などのデジタル化

ヒトの体は常に「時代や環境」によって創られます。

今の働き方は「座り仕事」「デジタル」過剰です。

丸まった姿勢が1日の大半を占めていますよね。

スウェイバックのような姿勢になるのは当然のことですね~

現代人からデジタル機器を取り上げたら治るヒトが増えそうです笑(ムリだけど。。。)

スウェイバックのアライメント&筋肉バランス

 

スウェイバック姿勢の骨はこんな感じ

・頭部前方変位
・胸郭後方変位
・胸椎後弯増強
・腰椎前弯減少
・骨盤前方変位
・骨盤後傾気味

 

スウェイバック姿勢の筋バランスはこんな感じ

短縮しやすい筋肉
大胸筋、腹筋群、ハムストリングス

弱化しやすい筋肉
頚部屈筋群、僧帽筋下部、腹筋群、腸腰筋、脊柱起立筋

ケツが垂れてる人はこれが原因で上がらないこともありますからね~

「じゃ、やっぱ鍛えるのが正義じゃん~」と思いましたか??

実際、現場で見てるとそうもいかないもので。。。

理由は「他の筋肉で代償動作」と「脳」にあります。

 

スウェイバック姿勢の改善をしないとキケン・・・

 

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