肩コリ改善に腕を上げるリリースは間違い。

トレーニング

お疲れ様です。じーんです。

現代人はほんと肩バキバキですよね笑

僕は肩こりと無縁~!と調子に乗っていましたが、

SNSの更新作業や動画編集が積み重なりバキバキの仲間入りしました笑

この慢性肩こりって結構厄介でトレーニングだけではどうしようもないんですよね~

ということで、何をすれば改善するのか1つのヒントをお伝えしますね!

●肩甲骨は良く動く

肩甲骨は意外にも多軸に動きます

現代人は肩甲骨が上ポジションで

固まりやすい特徴があります

さらに、スマホやPC作業により

外側によりやすいです

この状態だと姿勢不良の原因に繋がります

ということで、肩こり改善についてお話します。

肩甲骨で重要なのは「肩甲骨の上方回旋」できるか

この文献では

A Clinical Method for Identifying Scapular Dyskinesis, Part 2: Validity
Although clinical methods for detecting scapular dyskinesis have been described, evidence supporting the validity of the...

・肩甲骨の上方回旋
・鎖骨の挙上

が大事だよ~と結論付けられています。

●これらの動きに必要な筋群

肩甲骨がキレイに動くには?

・僧帽筋上部、下部
・前鋸筋

この3つの動きがポイントです

しかし、肩こりがある人は??

僧帽筋下部、前鋸筋に対して

僧帽筋上部の割合が高いです

「僧帽筋下部と前鋸筋を鍛えるエクササイズをすればいいのか!」ではなく・・・

僧帽筋上部を使って肩を動かす癖を除かないといけないわけで。

・腕を上げる時
・力を入れる時
・ペンを持つ時

全て肩が上がってしまっています。

●動かし方を変えてみよう

「動かし方」から変える必要があります。

ポイントは「僧帽筋上部」を抑えるポジションにする

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