お疲れ様です。じーんです。
「あなたはしっかり眠ってますか?」
結構、6時間未満の人が多かったりで
現代人は忙しいなぁ~と思っております
いつ寝ているの?と聞かれることが良くありますが、短くても7時間は確保しています
寝ることが一番好きなので、眠れるように仕事を調整しています
睡眠第一!
ということで「睡眠」についてのエビデンスを見ながら話していきます~
睡眠ってなんだ??
眠気はこの2つで調整される
ホメオスタシスによる眠気の決まり方
で決まります。
睡眠の専門家はこう言っています。
って考えると6時間はヤバいですからね?
科学的には「睡眠を削る=慣れる」の概念はないとのこと。
ショートスリーパーは生まれ持ったものなのかもしれませんね
睡眠不足は一体どのくらいで回復するの??
睡眠不足は2つあって、急性の睡眠不足・慢性の睡眠不足があります。
一般的には急性の睡眠不足の方が回復が早いとのこと。
まぁでも意外と早く戻るんですね~人間の機能凄い。
睡眠不足が起きる大きな要因は??
これらがよくあるパターンです。
睡眠障害
これらは治療おすすめします~
かかりつけ医にご相談してください。
シフトワーク
シフトワークの方は体内時計へ影響が出てしまい睡眠不足になる可能性があります。
夜にシフトが入っている方が仕事のパフォーマンスが低下するともいわれています。
ヒトは夜に活動するためにデザインされていないので、理由もうなずけますね~
シンプルに睡眠の質を高めて疲労を回復させる方法
少し現実的に考えます。
理想は毎日8時間、寝る前のスマホは~とかありますが。。。
睡眠不足の影響を最小限にするための方法が文献で出ています~
栄養管理の徹底
結局、寝るためには体力がいりますし、エネルギーが必要です!
エネルギーは食べたもので構成されますから
不足していれば眠たいわけで・・・
その他にも食後の眠気なんかも影響しています。
食後のつらい眠気なくなったらラクですよね~
話がそれちゃうので↑の記事を紹介しておきます◎
睡眠知識を付ける
1‐2時間の睡眠不足でも「注意不足」や「パフォーマンスに影響」が出ます。
まずはこれを知ること。
これらをしっかりと学ぶことが大切であると提案されています。
睡眠衛生を守るためのおすすめリスト
※アルコールは睡眠を誘導します。しかし、睡眠の質は低下する可能性があります。アルコール量が10%以上の飲み物は睡眠前4時間以内には避ける。
※個人的には寝る前の食事については栄養状態や血糖値の観点から見ると必ずしも悪ではないと考えています
これを見ると意外と改善できるものが多い!なんて人もいるんじゃないでしょうか~
睡眠が大事なんだよ!ってことを知ってほしいです。
今日は早く寝てくださいね笑
以上です~
まとめ
参考文献
Fatigue and its management in the workplace